新たな古着屋を開拓したい…
その想いが日を追うごとに強くなり、とうとう京都まで足を延ばしてきました!
と大袈裟に言ってみましたが、名古屋から高速道路を使えば1時間半で行けちゃうんです😅
昔、滋賀に住んでいた頃によく行った京都のファッション繁華街「四条烏丸」。
事前リサーチによると、その四条烏丸の周辺に古着屋さんが密集している様子。
新たなお店との出会いにワクワクが止まりません(笑)
先ず最初に訪問したのが、極上コンディションのヴィンテージリーバイスのストックが豊富なことで有名なCAPRIへ。
画像はありませんが、レジ上には50万円の507XX、80万円と100万円の506XXの3着が鎮座💴
もちろん眺めるだけで、触ることなんか出来ません💦
訪問した日が土日だったのですが、ヴィンテージデニム(パンツ)に関しては事前に電話でアポイントを入れないと、土日は見ることすら出来ない、とスタッフさんより教えていただきました。
平日はアポイント無しでも対応してくれるみたいですが、残念ながら二度と行くことはないでしょうね…
お目当ての古着屋が期待外れだったので、「せっかく京都まで来たのに…」と意気消沈してましたが、ここからV字回復✌️
特に面白い品揃えだった3店をご紹介。
先ずはヴィンテージ古着屋のHOMIES。
店前にあるバーバリーのコートに引き寄せられるよう入店。
広い店内に入ると、大量のヴィンテージデニムに目を奪われます😍
スタッフさん曰く、買いやすい価格帯の所謂「雰囲気系」と呼ばれるダメージがあったりリペアが施されているデニムを中心にセレクトしている、との事。
もちろん、全ての商品は触れますし試着もできます(笑)
店内を隈なくチェックすると、私の大好物であるヴィンテージナバホのバングルも置いてあります。
またヴィンテージ古着はデニムだけではなく、ミリタリー系もしっかり押さえてありました。
レアアイテムとして知られている、通称「モンキーパンツ」ことP-44 HBTトラウザーズも数本ストックされてました!
特にダックハンターカモ(写真上)はサイズさえ合えば欲しかった🤤
続いてはmumokuteki。
カフェとアンティーク家具と古着と新品と、幅広く品揃えしており、古着に興味がない人と行っても楽しめるお店です!
地下1階はアンティーク家具と古着コーナーで占められており、掘り出し物を発見できそうな雰囲気がたまりません😍
古着に関しては、通称88/12(コットンとポリエステルの割合ね)と呼ばれるチャンピオンのTシャツや、ラルフローレン・ミリタリー系のシャツを中心にセレクト。
天井から吊るされているのは1960年代製のウエスターナーことLee 100J。
私もヴィンテージのウエスターナーはゲット済みですが、お店で見ると雰囲気がありますね!
またガラスケース内にヴィンテージのミリタリーウォッチが陳列されており、什器の雰囲気と相まって素敵に見えます✨
手巻きのハミルトンのミリタリーウォッチ(写真右)は10万円とお値打ち価格💰
夏にハメたい一本ですね!
ご紹介したい3店の最後はgRASS。
今回の京都遠征で一番気に入ったお店であり、実際にお買い物もさせていただきました!
その内容については後編で👋
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